愛犬との暮らし
2024.02.09
昨年8月から当税理士法人とのご縁をいただき、所属税理士として勤務させていただいております。前職は、税務職員として四十有余年税務の職場に勤務しておりました。
その経験を少しでも活かし、クライアントの皆様やスタッフの方々のお力になれるよう努めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、我が家では、愛犬ミニチュアダックスとの暮らしが都合18年目となります。最大で4匹のミニチュアダックスがおりましたが、そのうち2匹が、2020年2月、2023年3月にそれぞれ14歳、16歳で旅立ちました。
旅立つ前に2匹に共通していたのが、最後に驚くほど力強い「ひと吠え」を残したことです。その「ひと吠え」にどんな意味があったのか・・・・・・
飼う時は、気軽な気持ちで飼いはじめ、多頭飼いなってしまい、その結果、健康管理(特に歯磨き)が行き届かず、旅立ちを早めてしまったのではないかと、あの時の「ひと吠え」を思い出すたびに自責の念に堪えません。
今は、週末に2匹(向かって左「レオン♂」、右「ココア♀」ともに14歳)を膝に抱き、録画したテレビ映画や連ドラを鑑賞することで癒されています。この愛犬との暮らしが、一日でも長く続くよう気を配っていきたいと思っています。
所属税理士 黒鳥 浩晴