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「シエン」といえば・・・

2024.10.10

わたくしどものホームページ、更にはスタッフブログにもご訪問いただき、ありがとうございます。

わたしは、株式会社信光經営センターのスタッフとして資金調達支援や認定経営革新等支援機関としての各種申請支援から皆様の純資産増加、更には皆様の「理想の未来予想図」実現へと支援を繋げるべく、日々取り組んでいます。

 そんなわたしは洋楽が大好きで、一人で過ごす休日はバックに洋楽を流しながらギターを抱えたり、かつて自分が参加したライブのDVDや動画配信を観ながらグラスを傾けたりしています。そこで、洋楽の世界で「支援」をキーワードに自分の脳内を検索してみると…1984年のエチオピアに起きた飢饉(この飢饉は今でも史上最悪と言われていて、当時多数の難民を生み出してしまいました)に対するバンド・エイドが思い起こされます。

 

英国のバンド、ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフが発起人となって結成されたバンド・エイドによる『Do they know its Christmas?』というチャリテーソングは、全世界で1,000万枚以上を売り上げ1,400万ドルの寄付を集めることに成功しました。さらには世界中でライブ・エイドというイベントを同時に開催し、「音楽の持つ力」を強烈にアピールしました。このライブ・エイドは先ごろ大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディー」の見どころの一つになっていましたと言えば、「あぁ、あの場面ね!」と思い出される方も多いのではないでしょうか。 こうした支援活動がイベント化されると単発で終わってしまうことが多いのですが、ミュージシャンたちによるアフリカ支援の取り組みは、ライブ・エイドで終わりとはなりませんでした。バンド・エイドに参加していたメンバーを中心に1989年のバンド・エイドⅡ、2004年にバンド・エイド202014年にはバンド・エイド30とメンバーを変えて再結成され、曲もリメイクされながら歌い継がれています。

支援における「継続」の大切さは、言うまでもありません。わたしも、皆様を末永く支援し続けるスタッフでありたいと願っています。

 

宮澤繁弘・・通称Shigeと申します。